私は、仕事での組織変更や仕事内容の質が重くなったことから、うつ病になりました。利用者の声 / 2024年3月11日 40代 女性 テトさん テトさんの卒業者の声はこちら こんにちは。ビリーブメンバーのテトです。 今回は、医師とのやり取りを含めた今までの経緯をお伝えします。 私は、仕事での組織変更や仕事内容の質が重くなったことから、うつ病になりました。 当初は、薬を飲みながら仕事を続けるつもりでしたが、病状が悪化し、休職となりました。数か月経ち体調が回復していくにつれ、復職するのか、退職するのかを考えるようになりました。 私の場合は、復職してもまた同じようになってしまうと思い、結果、休職から半年後に退職しました。 病院では、診察や希望者にカウンセリングの他に、「リワーク」のプログラムもありました。 私は受けてみたいと思いましたが、その「リワーク」は現職に復帰する意思のある人のみで、私のように退職して、新たに就職する人は受けることができませんでした。 休職してから3か月目頃から、医師より、週に2日図書館に通うよう言われていました。2か月経ち3ヶ月経ち、週に3日、4日と増えていき、会社を退職後も図書館通いは続いていました。ブログにも書きましたが、図書館通いだけでは孤独との戦いで、そんな時に出会ったのがビリーブでした。医師に通いたい旨を伝えると、それは大変良いことと喜んでくれました。 ビリーブでも、最初は週に2日から始めました。図書館だけでは開館時間から3時間居るのみでしたが、ビリーブは10時~15時までです。始めは1日行っただけでくたびれてしまい、家に帰ってから横になっていました。 少し慣れると、週に3日、次の月からは週に4日と増えていきました。いつの間にか、帰ってから横にならなくても良くなっていました。何より、楽しんでビリーブに通っていることが良いのだと思います。 今は週に5日通っています。これからも少しずつ負荷を加えていく予定です。 私は退職した為、仕事をするとなると新たに探さなくてはなりません。 今年のお盆頃から就職活動をする予定ですが、正直今は不安です。 ですが、ビリーブでしっかりと心と体を元気にして、就職活動できるようにしていきたいと思っています。