ゆっくりでも 逃げず 戻らず 一歩一歩利用者の声 / 2024年3月28日 30代 女性 すーさん ゆっくりでも 逃げず 戻らず 一歩一歩 こんにちは、ビリーブメンバーの『すー』です。 私は今、乗り越えたい山があります。 そしてその入り口は見つかったと思ったら消えていったり、入れなかったりして、落ち込んでしまっています。 それは、「仕事」という山で、「就職」という入り口です。 「仕事」という山に登るために、体力づくりを始めとしたトレーニングを行ってきたのに、登りたい魅力的な山はいろいろとあるのに、どうして入り口に入れないのだろう・・・上手くいかないのだろう・・・と悲しくなっています。 私は、落ち込むと、イモムシになる癖があります。朝、なかなか起きられずに、布団の中でイモムシになって現実逃避をするのです。よくないです。 最近も少し、そんな風になってきています。 だけど、私は、仕事に就きたいです。 もともと頑張れていた時のように、キラキラと働きたい、という思いが絶対に捨てられません。 キラキラ働くためには、イモムシになっている場合ではありません。それは、自分でもわかっています。ではどうすればイモムシにならずに済むのか、現実と向き合うことができるのか。考えました。 まず、万が一起きるべき時間までに起きれなくても、遅れてでも必ず毎日ビリーブに来ることを頑張っています。 これは引き続き頑張ります。私の最低限やるべきことだと思っているからです。 そして、現実から逃げてしまうのはなぜか、を考えたときに、「どうしてうまくいかないんだろう」「悲しいな・・」「もう嫌だ」なんていうようなマイナスの感情に心が覆われてしまって、その嫌な感じから逃げようとして、現実逃避イモムシという行動に出ているのだと思いました。 そこからマイナスの感情に心が覆われていることが原因だということがわかりました。 私は、マイナスの感情に負けないためには、自分が主体性をもって毎日を過ごしていく必要があると思いました。特に、何か悲しいな、と感じたときにこそ、なんとなく過ごしていたらマイナスの感情に負けてしまう、と感じました。 そこで『ToDoリスト』を作って主体的にやることを決めたり、「私は今日は帰ってから〇〇をしようと思っています」と宣言したりしてみました。すると、やる気が戻ってきたのです。 『ToDoリスト』や、やります宣言は、マイナス感情に負けたくない時はもちろん、目標が曖昧で張り合いがない毎日の時もいい刺激になるだろうな、と感じました。 私の「仕事」という山登りはまだ始まっていません。「就職」という入り口も、くぐることができていません。だけど、行動していないと、達成は出来ません。 小さな失敗はあると思うけど、現実逃避イモムシにならずに、一つ一つできることからやっていこうと、あらためて思っています。