通い始めてから1か月ほどすると、睡眠薬なしでも眠ることができるようになりました。

30代 男性 おっくんさん

こんにちは、ビリーブメンバーの『おっくん』です。

わたしがどういう経緯でビリーブに通うことになったかと、通い始めてからについてお話させていただければと思います。

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頭を抱えている人の写真


就職を期に、山口県から岡山県へ移住して4年目、私はパワーハラスメント(俗にいうパワハラ)に悩んでいました。

当時の私には相談できる家族や親しい友人もおらず、結果的にうつ状態になりました。

暫くは心療内科で処方された薬を飲みながら会社へ通っていたのですが、入社7年目に会社の後輩が上司との人間関係から退職したことに期に症状が悪化、妻や周りの方に相談して休職する運びとなりました。

休職してから1年間程度は朝起きてから1~2時間程度散歩をして身体を動かしたり、読書をして集中力を養うなど療養に励む日々でした。
1年が経ち、症状も落ち着いてきた頃、心療内科の主治医からリワークの利用を勧められました。

当時、私はリワークについて深く知識を持っておらず、またお金もかかることであまり乗り気ではありませんでした。

しかし、「復職を目指すうえで必ず役に立つはず」という妻の強い後押しもあり、本格的にリワークについて情報収集を始めました。

先ずは、岡山駅周辺で検討を進めていたのですが、交通の便もよく、診療先を変更せずに通うことができることもあり、ビリーブで検討を進めることにしました。

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ビリーブに通い始めてから

ビリーブのプログラム受講の様子


私の場合、初めはメールフォームから問い合わせを行い、3月中旬から3回ほどCBGT(集団認知行動療法)を体験受講させていただきました。

4月からは週3~4日と徐々に通う頻度を上げていき、5月から週5日のペースで通っています。

始めのうちは慣れない環境化であり、人見知りをするタイプの私にとっては多少の緊張もありましたが、皆さんが気さくに話しかけてくれたこともあり、段々と馴染むことができました。

ビリーブのプログラム受講の様子

また、ビリーブでは座学のほかにもヨガやウォーキングなど身体を動かすプログラムも多く、良い意味で疲れることができ、通い始めてから1か月ほどすると、睡眠薬なしでも眠ることができるようになりました。

復職を目指すことも大事ですが、目下の目標は自発的にコミュニケーションをとれるようになること。

頑張って目標を目指したいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

タンポポの区切り線
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