私は仕事のプレッシャーから双極性障害を発症し、育児のストレスで悪化させ・・・

40代 男性 まあさん

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落ち込んでる人のイラスト

こんにちは、ビリーブメンバーのまあです。

ビリーブ通い始めてまもなく3ヶ月。
私に現れた変化についてお伝えします。

私は仕事のプレッシャーから双極性障害を発症し、育児のストレスで悪化させ、仕事の休職を余儀なくされました。

ちょっと休めばよくなるだろう、気分の問題だと考えていたのですが。

このように一時的に簡単に考えるあたりが、双極の症状のようで、数日すれば気持ちが落ち込み、自分には何もできないという考えに囚われてしまっていました。

医療に頼り、服薬や入院などで回復を期待していましたが、うつの波が収まらず、思うように復職にまで至りませんでした。
そんな中で職場の紹介でビリーブを知り、体験を経て通うようになりました。

ビリーブプログラムの様子

はじめは緊張していましたが、他のメンバーと話をし、打ち解けるうちに少しずつ自分を出せるようになりました。

自分用のプログラムも組んでいただいたのもよく、自分の力を少しずつ発揮できるようになり、自信もついてきました。

同時に認知行動療法にも出会い、自分の思考のクセに着目するようになって、いろいろな場面で立ち止まって考えらるようになってきたように感じます。

そして、今までは苦手だった、いやまてよ!と自分の思考へ反論して考えることで今までは「もう動けない。寝て一日過ごそう」という場面でも、「ちょっと動いて考えてみよう。動いてから寝るなら寝よう。試してみよう」という意欲が湧いてくるようになりました。

また以前はストレスの対処ができず、気持ちを爆発させるしかなかったのですが、気がつくとこの2・3か月ほどはそんなことが無くなってきています。

家族の前で爆発させてしまう事ほど辛く、あとで自己嫌悪に陥ることはありません。

この穏やかな日々が続けばよいと思っています。

道のイラスト

どうにも起きられず、ビリーブのプログラムを休んだこともありましたが、そんな日もあるさ、とあまり引きづらないようにできました。これはビリーブの皆さんのかかわりのおかげです。

まだ、復職までの道のりは長そうですが、医療だけに頼っていた時期のお先真っ暗はなくなって、道筋がついているように感じます。

続けてこの道を歩んでいきたいと思います。

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