個別課題って何するの?

付箋

皆さん、こんにちは!ビリーブスタッフOです。
昨夜友人と二郎系ラーメンを食べた後、コーヒーを飲んだら夜中見事にお腹を下しました。
改めてもう若くないことを思い知らされました。
これからは年齢に応じた食生活を心掛けていきたいと思います。
さて、今回はビリーブのプログラム”個別課題”についてお伝えします。

ストレスコーピングリストビリーブのプログラムは、午前にメンバーそれぞれの課題を行う”個別課題”と午後からの”グループワークなどのプログラム”で構成されるのを基本としています。さてこの”個別課題”ですが、行う内容は各メンバーに任されています。

BPPの様子

個別課題の時間で一つ目に行うことはプレゼンテーションの資料作成です。プレゼンテーションプログラムは毎月ビリーブで行われており、チームに分かれテーマに沿った発表を行うプログラムです。(具体的な内容は過去のブログを見て下さい)
プレゼンの資料作成を行いつつ、800字の読書感想文も作成します。”プレゼンの資料作成”と”読書感想文の作成”の二つがその月の個別課題の時間でまず行うことです。
その他にもストレスを感じた時の対処方法をリスト化しておく”ストレスコーピングリスト”の作成、休職や離職に至った経緯を振り返り対策方法を考える”振り返りシート”の作成、その他産業医との面談練習や書類の作成、離職中の人は履歴書の作成なども行います。

産業医面談練習

非常にやることが盛り沢山のように感じるかもしれませんが、ビリーブに通い始めてすぐに複数のタスクを行う訳ではありません。その人の状態や復職時期を考え相談し、少しずつ負荷を増やしていき、仕事が行える体力をつけていきます。一人ひとりが複数のタスクに優先順位をつけ、スケジューリングをし復職に向け準備をしていきます。
ビリーブではこのような支援を通して、社会復帰できるようサポートしています。休職中や離職中の方はお気軽にご連絡ください。

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