自分自身と向き合う

公園

こんにちは。ビリーブスタッフです。
先日ビリーブの皆で県総合グラウンドに歩いて行って来ました。
朝は曇り空でしたが、だんだん太陽が出てきてとても心地良い天気のなか、ソフトバレーボールや長縄を全力で‼やってきましたよー!
春は運動にもってこいの季節ですね。
運動をガッツリするビリーブですが、それだけでなく自分と向き合うプログラムも、しっかりおこなっています。

ノート

先日までしていたのが「自分のトリセツをつくる」プログラム。
良い感じの自分ってどんな感じだろうか?
良い感じで居るために、どんなことをやればいいのだろうか?
反対に不調のサインは何だろう?こうなるきっかけは・・?

いろいろと掘り下げていくと、不調にも「種類」や「レベル」があること。
いきなりうつ状態になるのではなく、徐々に不調になる段階があったことに気づきます。
他人の怒り声を聞くと影響を受けて不調になる。
食べられるもの食べられなくなるものがある。
予定が詰まると気分に影響が出るなぁ・・・
こういう時はサポーターの○○さんと話をすると落ち着くなぁ。
起床時間は一定にしてリズムは崩さないようにしよう。
定期受診には必ず行こう。
時々は好きなスイーツを食べて気分転換♪

ミーティング

こうやって自分と向き合って考えてみると見えてくるものがありますね。
お互い発表しあうことで、共感したり、新たなアイデアをもらったりもできます。
また、2回目の参加の人たちは「約半年前にやったけど、あれから考え方変わったな。」「サポーターの存在って大きいことに気づいた」といった、過去の自分との変化を振り返っていました。
傾向やサインが分かったあとは対処法も考えて、自分自身の取扱い方法を1冊のノートにまとめることができました。

ノート

このノートは作った後からが重要。
この対処法は合っているなぁ。サインが新たに見つかった。と変化していくのがこのノートの特徴なのです。
人は日々変わっていきます。その変化に合わせて、自分の取扱い方法を記した、このノートを活用していってもらえたら嬉しいです。

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