こんにちは。ビリーブスタッフです。
すっかり「梅雨入り」した日本列島。
せっかくの土日もずーっと雨続きで洗濯物も乾きません。(´;ω;`)ウゥゥ
ジメジメして、つい気分も沈みがちになります。
でも、外出しづらいこんな日だからこそできる事もありますよね。
お風呂の掃除とか、台所の片付けとか、溜まっている録画を観るとか、読みたかった本を読むとか・・・。雨の合間に”草取り”をするとか。
長雨が続く「梅雨」も、1年を通してみると『いっとき』のシーズンです。
悪い方に考えずに、「今こそ出来ること」を見つけてチャレンジしてみてはどうでしょう。
自分の考え方次第で、「イヤな事」から「幸せな出来事」に方向転換できることがあるかもしれません ♬
さて、先日ビリーブの「お問合せフォーム」へ、30代の女性Kさんからメールが届きました。
「4月にうつ状態による9か月の休職から復職しましたが、疲れが溜まって、頑張りたい気持ちと不安な気持ちがせめぎ合っています。
そんな時に、ビリーブのHPを見つけました。
メールでの相談や、webを使ったサポートを受けられたらと思いますが、どうでしょうか?」
Kさんのお住まいは、『中部地方』なのだそうです。
さすがに岡山のビリーブへ来ていただくことは難しそうです。
ならば、メールでやり取りするとか、Video 会議用のアプリなどを使ってカウンセリングをするとか・・・。
いわゆる「テレワーク」が推奨されているイマドキ。
なんか良い方法あるんじゃないの? と考えたわけです。 (`・ω・´)
早速、ビリーブの事業などを管轄している自治体の保健福祉担当へ問い合わせてみた所・・・。
一応、他部署へも確認はしてくれたのですが、「通所することがルールです」と、そっけない返事が返ってきました。
人が、メンタル的に弱ったり、困ったり、悩んだりした時は、ひとりで立ち直ることは非常に困難です。
誰かのサポートがあってこそ!元気を取り戻せると思うのです。
支援の仕方やサービスの受け方も、時代と共に変化して行く必要があります。
令和になって、益々いろんなインフラを活用したサービスが展開され、工夫されて、消費者のニーズに応えられるようになってきました。
『人の心を癒す方法』・・これまでには出来なかったサービスも、on lineを使えば何か出来るはず。
ビリーブでは前向きに考えて、出来ることから実践して行こうと思っています。(*^^*)