こんにちは。ビリーブスタッフです。
岡山県では、5月7日から緊急事態宣言が緩和されて、順次利用が再開される場所が増えつつあります。
はっきりとした終わりの見えない感染症との闘いですから、むしろ今後の私たちの適切な生活スタイルが求められることになるんでしょうね。
さて、コロナウイルスの感染対策として、一躍脚光を浴びている『テレワーク』。
tere=離れた場所、work=働く の2つの言葉を合わせた造語のようで、リモートワークとか、モバイルワークともいわれるようです。
一般的には、技術的サポートをするためのICTを利用して実行されることが多く、ブロードバンド・インターネット等の通信環境が自宅で整えられるようになってきた昨今、増えて来ました。
通勤時間の短縮やオフィスに係る経費の削減など、雇用者と非雇用者の双方にとってメリット多い勤務形態の1つと言えるでしょう。
とはいえ、テレワークには不向きな仕事の方が多く存在している事も事実ですし、人と人との顔の見える丁寧な応対なども、とても大切な仕事です。
私たちは、今後ますます情勢に応じた『臨機応変な変化』を求められて行くのかもしれません。
変わっていくことは勇気のいる事ですし、タイミングも知恵も忍耐力も必要ですね。
コロナ対策よりも以前から「働き方改革」が叫ばれている今、根本的に「働くこと」を見直す時期に来ているのかもしれないなあ~と考えさせられます。
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