就業支援実践研修

こんにちは。ビリーブスタッフです。
メリークリスマス～～！
て、すみません。まだ1か月早かったですね。

今日はみんなでクリスマスツリーを飾り付けましたよ。(*^^*)

クリスマスツリーの箱を明けると、いくつになってもなぜかワクワクするものですね。♪

先日、令和元年度の　”就業支援実践研修”　に行って来ました。

今回は、『精神障害コース』に参加しました。

これまで、多数の障害者の就労受け入れ実績のある企業（グロップサンセリテさん）が来られていて、最近の実績やトラブル事例などをお話いただきました。

その中で、採用時に特に重視しているのが、下記の3点だそうです。

①　家庭の状況が安定していること（両親や夫婦関係、兄弟、子供など）、②　支援者の有無（家族・病院以外に支援してくれる人がいる事）、③　リフレッシュ方法を持っている事（気持ちの切り替えが出来る、ストレスのコントロールが出来るなど）

相談できる人がいるとか、気持ちの切り替えが出来る事などは、障害の有無に関わらず、働く者にとって大切な事ですよね。

一旦採用されたとしても、そこで就労を継続して行く力や社会人として安定している力は、もしかすると職務の遂行能力以上に大切な事かもしれないなあ～と思いました。