趣味は大切です

桜

こんにちは。
ビリーブメンバーのハナです。

桜の花が咲き始めましたね。
開花が年々早くなって、3月末頃には見頃を迎え、4月にはもう桜が待ってくれないようです。

誰とお花見に行こうか・・考えていたらお花が散ってしまいそうです。大好きな人と行きたいですね。(^_-)-☆

今回も、『私の趣味のお話』をしたいと思います。

つくし

私は山の生まれで、幼いころから、春は山菜やつくしを採って、夏は川で遊び、秋はきのこ狩りや栗やドングリ、銀杏を拾って遊んでいました。
雪深い所なので、冬は雪で遊びました。

特に、春は川原や田んぼ近くで採った山菜などを料理して食べたりするのが好きでした。

春の山菜はアク抜きしすぎても味が変わってきます。
自分の好きな味にしかできないけど、料理すると四季が感じられて幸せな気分になります。
手で、じかに採れる「ふきのとう」や「つくしんぼう」を、最近ではつくだ煮や保存食品にしました。
好きな人たちの顔を思い浮かべながら、つくしのはかまを取り、あく抜きして調理します。
その過程が好きで、毎年のように楽しみにしています。
つくしが終わると、山吹、わらび、たけのこ、いたどりなど・・自然の食材を順番に料理して行って、春は食費も助かります。

山菜

お茶は、以前はからすのえんどうを乾燥させて、煎って、お茶にして飲んでいました。

最近は、ビワの葉やナタマメ、ゴーヤ、などを乾燥させて飲んだりしています。

自然の食材を自分で採取して、自分なりにアレンジして
食す・・これが私の楽しみであり、息抜きであり、最高の贅沢かなあ~と思っています。

お漬物づくりは、塩加減しだいなのですが、浅く漬けて野菜代わりにして、白いご飯と共にいただくとおいしいですよ。(>_<)

食べることばっかりで、そればっかりになってしまいましたが(笑)、私の好きな備前焼の器に入れて、自分の創作料理をいただくのは、それだけで大満足です。(^^)/

チューリップ

「適応障害」になって、ふさぎこんで泣いてばかりいた頃は、自分の好きだったモノや楽しみを忘れてしまっていたように思います。

今は、夜の散歩でも、白く浮き立つモクレンの花に見とれて、地面に咲く花を土の香りと共に楽しむことが出来ています。   好きな事を楽しむこころ・・
とても大切なことですね。

もう一つの趣味は、「映画鑑賞」です。
ビリーブでは、毎月1回『ビリーブシアターの日』があります。
これは、結構な大画面で、ソファにゆったりと座ってお菓子を食べながらみんなと一緒に映画が観れるので、毎月楽しみにしています。
今月のビリーブシアターは、「ラ・ラ・ランド」の上映でした。
たくさんの人が共感できる素敵なラブストーリーです。
ビリーブのみんなと一緒に観れるのも、楽しみの大きな要因です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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