働きながらのうつ病克服プログラム

草の写真

こんにちは。
ビリーブCコースのしんじ☆です。

実はビリーブ卒業の時期が迫ってきています。
リワークを利用できる保険の期限が2月で切れてしまうのです。

12月からあと残り3ヶ月で、1人で働けるようにならなければいけない・・・。
でも今は毎日が不安感でいっぱいで、復職した当初よりも状態は悪いくらいです。

果たしてこの先、1人でやっていけるかの見通しはついていません。

そこで、残り3ヶ月の間、出来る限りのことをやろうと決めました。

具体的には、ビリーブに通っている時間以外もリワークに積極的に取り組む、1日のプログラムを組んだのです。

本日、最後の個別支援計画書をビリーブからいただき、プログラムについても支援員さんと相談をしました。

目標は生活を立て直すこと、健康的で少し余裕のある生活を送るようになれることです。

ポイントになるのは、
 1.睡眠のコントロール
 2.健康維持のための食事管理
 3.働けるようになるための余裕を持った生活リズムの確立
と言ったところになるでしょうか。

このような生活を送り、健康的で不安感なく会社で働ける状態に持っていくつもりです。

川沿いのビル群

人間は、まず、健康でいることが第一です。

普通の人なら普通に当たり前に出来ていること、「健康でいること、毎日不安感なく仕事にいけること」そんなごく普通の状態にまで持っていきたいと考えています。

会社の要求するアウトプットレベルを出せるか、と言う問題ももちろん後には控えているのですが、まずは、ごく普通に「健康的に生活できること」を目指して行きたいと思います。

2月末までにこれが達成できなければ、今の会社での未来は見えません。
その時は、かつて1度決意したように、退職して他の道を探すつもりです。

でもできれば今の会社で働きたいと思っています。
もう1度、完全社会復帰して働けるようになりたいのです。

ごく普通の生活を手に入れるために頑張りたいと思います。

これが、今の会社で行う最後の挑戦です。

かなわなければ退職。この残り3ヶ月を最後の最後の機会として、背水の陣で望みます。

僕のツイッターを見ている方であれば、僕は常に「星を見る人でありたい、星を見ていたい」と言うことをツイートしているのをご存知だと思います。

今は逆境にあります。仕事も身体も精神の状況も思わしくありません。どん底と言っても良いくらいです。
今はまだうつ病と言う牢獄の中にいます。

ですが、そんな中でも、ほんの少しだけ顔を上げて、前向きに、「星を見て」生きていきたいと思っています。
完全社会復帰への道は遠く果てしない。たどり着けないかも知れない。でも希望を捨てず、諦めなければ必ず前に進めると信じています。

諦めない。顔上げて上向いて、未来に希望を持って生きていきます。

ではでは、今日はこの辺で。頑張ります!

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