50代 男性 ギータさん
こんにちは。
卒業者のギータです。
ビリーブを卒業し、元の職場に復職して11ヶ月目に突入しましたが、想像以上に元気にやれています。
ここでは、私が普段心がけていることについて紹介したいと思います。
①困ったら相談する
何か困ったことがあったら一人で悩まず相談するように心がけています。
たとえ解決しなくても共有してもらうだけで気持ちが楽になります。
相談する相手がいないという方、ビリーブにはしっかり話を聞いてくれて、時には素敵なアドバイスをしてくれるスタッフが揃っています。
そして、同じ悩みを共有できる仲間も作れますよ。
②チャレンジしてみる
迷ったらやってみる。
うまくいかなかったら途中で修正を加えればいいし、最悪やめちゃえばいいやくらいの気持ちでやっています。
そうすることで新しい世界が見えたり、たとえ失敗してもそこから学ぶこともあったりします。
③ポジティブな発言をする
「でも」「だって」「どうせ」の3Dは使用禁止。
ネガティブ思考が湧いてきても、あえてポジティブな発言をするように心がけています。
なんとなくですが、続けていると自然と脳がポジティブ思考に変わってきているように感じます。
④他人は他人、自分は自分!
十人十色といいますが、人それぞれ考え方があるんだなあと受け入れる(あるいは流す)ことを心がけています。
あとは他人に期待しすぎないこと。
期待するとそこに理想と現実のギャップが生まれるので。
これで怒ることが本当に減った気がします。
難しいと思っているのは、人の意見やアドバイスをどこまで取り入れて、どこから切り捨てるかの取捨選択ですね。
意見を聞いていると、時々自分の考えは間違っているのかなと悩んだりする時があります。
⑤割り切って仕事をする
仕事は生活の糧と割り切るようにしています。
例えば70%くらいの力で余力を残す、残業はなるべくしない、家に帰ったら仕事のことは考えない。
職場のコミュニケーションは仕事が出来る最低限の範囲でよい(これはビリーブの教えと同じです)などです。
仕事は体や心の健康を蝕むまでやる必要はないと思っています。
⑥楽しんで生きる
旅行やお城巡り、ゴルフ、スポーツ観戦などを楽しんでいます。
楽しめる時間を増やしていくと必然的に悩む時間が減るんですよね。
今はこの資金を稼ぐために仕事をしているといっても過言ではありません(笑)
これらはビリーブで学んだことや、それをヒントに自分に合うように落とし込んだことです。
大切なのは病気になる前の自分に戻ることではなくて、新しい自分(生きやすい自分)にアップグレードすることだと思います。
【最後に】
当然といえば当然ですが、ビリーブに通う前はこんなことは1mmも考える余裕はありませんでした。
また、1年3ヶ月くらいビリーブに通いましたが、10ヶ月くらいは何の成果も感じられないまま、ただなんとなく通い続けました。
そんなある日、スタッフの方に自分の悩みに対する他のメンバーの意見や、他のメンバーの悩みを聞いてみたいと相談したところ、すぐにそのような会を開いていただきました。
そこから、自分の中で何かが変わり始め、みるみると回復していきました。
この一件で学んだことは、現状を打破するためには何かを変えなければいけない、そのためには自分が動きださなければいけないということでした(わたしの場合は、意図せず偶然の産物でしたが)
もし皆さんの中に、現状を打破したい、自分を変えたいとの思いが少しでもあれば、勇気を出して1歩前に進んでみてください。
ビリーブは、そんな皆さんにそっと手を差し伸べ、寄り添い、導き、チャレンジを応援してくれるところですよ。