雨ニモ負ケズスタッフブログ / 2021年2月10日 こんにちは。ビリーブスタッフです。2月も3分の1が過ぎました。月日の早さを感じているこの頃ですが、ビリーブは今日も元気に活動しています。先日、午後プログラムで「雨ニモ負ケズ」というプラグラムを行いました。どんなプログラムかというと・・・皆で詩を書いたんです(*^-^*) 宮沢賢治の遺作であり、代表的な詩「雨ニモ負ケズ」。この詩の最後の文「そういうものに私はなりたい」を使って、皆に“なりたい自分”を詩にしてもらいました。「自分の自動思考に負けない、あせらず、あわてず、あきらめず、光に向かって進む」「進みたいように自由に進み、歩きたいように自由に歩く」「高みを目指しつつも、今の現状に感謝する」(一部抜粋)皆さん、詩人で、言葉選びも素敵で、それぞれの思いがこもった「そういうものに私はなりたい」が完成していました。 出来上がった詩はWordでレイアウトやフォントを自由に決めてもらい1つの作品にしてもらいました。フォントを丸っこくしてみたり、明朝体で筆らしくしたり、それぞれの個性が発揮されていましたよ(*^-^*)詩という形で“なりたい自分”を表現するっていいなぁと感じた時間でした。ビリーブではいろんな活動を日々行っています。お気軽にお問い合わせくださいね。