同じような悩みを抱えながらも此処に通っている仲間の人たちに助けられながら

40代 男性 シュウさん

水玉の区切り線

就職を考える人のイラスト

私がビリーブを知ったのは、病院の先生に紹介をされたのがきっかけです。

当時はひきこもりがちな生活をなんとか抜け出して、社会復帰をしないといけないと思い、いろいろな相談機関を訪ねたりしていました。

どこに行っても
「本当にうまくいくのだろうか?」
「自分は仕事に就けるのだろうか?」

そんな不安ばかりでいっぱいになっていたときに、病院の先生にビリーブのことを教えてもらい、試しに体験を利用してみることにしました。

3回の体験は、毎回いろんなプログラムで緊張の連続でしたが、ビリーブでは、自分を受け入れてくれたような安心感がありました。

このままずっと家に居るままの生活をしていてもしょうがないし、前向きに取り組んで両親に安心してもらいたいとも考えたので、ビリーブに通ってみる決心をしました。

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ビリーブに来てから

ビリーブには週5日来ています。

午前中は、みんな自分に必要なワークを個別で取り組んでいます。

私は、本を読んだりツルを折ったり(うまく折れてるね、と褒められたのが驚きだった)、パワーポイントを教えてもらいながら、発表会の資料作成をしています。

相談できる仲間のイラスト

午後は社会復帰に向けて、コミュニケーショントレーニングや、オフィスワークや体力づくりのプログラムをみんなと一緒に受けてますが、いつもうまくいくとは限らないです。

 

しかし同じような悩みを抱えながらも此処に通っている仲間の人たちに助けられながら、なんとか頑張っています。

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今後について

頑張るぞー男のイラスト

まずは週5日ビリーブに通い、生活リズムを整えることから始めようと言われ、なんとか電車に乗って通ってきています。

 

まだ通いはじめて一ヶ月くらいしかたっていませんが、今後は自分にできることを増やし、自信を持って社会復帰できるよう頑張っていきたいです。

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