折り鶴で集中力アップ↗

熱中症

この3連休はいかがでしたか?

日本全国で35度越えの猛暑となり、“危険な暑さ”と報道されるほど本当に暑い3日間でしたね。

前回のブログでバテないようにしましょう!と言っていたのですが、私は暑さにやられたのか頭痛に見舞われ、この連休の予定を取りやめる羽目になってしまいました💦

疲れがたまっていたのでしょうか。
もしかしたら、気づかない間に熱中症になっていたのかもしれないです・・・。

週末に好きな事を楽しめるように、心も身体も余裕を持って平日を過ごさないといけない事を改めて感じる週末となりました。。。

今日のブログはビリーブのメンバーが午前中のプログラムでしている事をお話ししたいと思います。

普段の午前中、メンバーは「個別プログラム」をしています。
個別プログラムは目標を達成するために、克服すべき事・身につけたい事等を各自で行う時間です。

皆さんそれぞれ必要な課題は違います。
でも、家で一人でしていると、途中であきらめてしまったりするもの。

ビリーブですれば、分からない事はアドバイスがもらえますし、複数の人がいる中での作業に集中する訓練にもなる等、メリットがあるんですよ。

皆さんそれぞれ時間を過ごしているんですが、時々、個別プログラムの前に「ウォーミングアップ」をする日があります。
その中の一つが「折り鶴を折ろう」というものです。

折り鶴

「折り鶴を折りましょう。丁寧に羽根や頭・尾をピンとしたものを作りましょう」
と皆さんに伝えます。

さあやってみましょう!と言って始めるんですが、折り方を覚えていない人や完成しても羽根の先が歪んでいたりして

“丁寧でキレイな鶴”にはなっていない人が殆ど。

丁寧にするには折り重ねた紙の角を丁寧に合わせたり、折り目をきっちりと爪や指の先でつけないといけません。

物事への丁寧さが求められます。

また、作り慣れてきたら、今度は作るスピードを上げていきます。
ある程度の速さを求められます。

「丁寧」と「スピード」

また、折っている時は「集中力」も必要になってきます。

たかが鶴を折るだけ、と思ったら大間違い。
意外と仕事をしていく上で必要なスキルを鍛える練習になっているんです。

そして、自分の適性の見極めにもなります。
同じものを繰り返し何個も作るのに自分は向いているのか。
手先の器用さがあるのかを知ることが出来ます。

折り鶴

朝のウォーミングアップは折り鶴だけでなく、コミュニケーショントレーニングやカードゲームで頭の体操、など楽しみながらできるものも用意しています。

体験を考えている方は、朝から来てみるのもオススメです♪

生活リズムを作る第一歩にもなりますよ!

以上、ビリーブスタッフでした。

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