WRAP第2クールが始まりました。

看板

こんにちは。ビリーブスタッフです。

ここ数日、雨が続いて肌寒いですね。
一日の気温差も激しく気圧の変動もあって、気分や体調に支障をきたしやすい時期でもあります。

(過去に気圧(天気)と体調の関係性についてのブログがあるので、読んでみてくださいね)

自分の体調の変化の原因を客観的に把握して、対策をしたりしていきましょう!

さて、今日はWRAP(ラップ)というプログラムについてお話ししたいと思います。

WRAPは元気回復行動プランといって、
「自分の健康と元気について主導権を握ることができるように力を与えてくれる」ことをいいます。

そして、ビリーブではWRAPノートと呼ばれる「自分を元気にする、自分の取扱説明書」をつくろう!というプログラムを実施しています。

座学中

WRAPは今年の3月頃に一度実施しました。

今回は、前回の時にまだビリーブへ通っていなかった人たちが増えてきたこともあって、第2クールWRAPプログラムを実施することに。

初参加の方、2回目の方、合わせて10数名+スタッフで行いました。

まず最初に

①あなたの希望は?

②自分の責任は?

③あなたが学びたいことは?

④あなたが自分を守るための権利は?

⑤あなたのサポーターはだれ?あなたは誰のサポーター?

これらの項目をふせんに書き出して、模造紙に貼りました。
(⑤は模造紙に張り出さずに、個々で書き出します)

WARP作業WARP作業WARP作業WARP作業

最初は手が止まっていた人も、他の人が書いて模造紙に貼ったのを全員で共有することで、「わたしもそうかも」や「あ、他にあった」と気づくことができます。

模造紙いっぱいに付箋を貼りだすことができました。

WARP作業

書き出したあとは、いよいよメインのノート作り。

新しくノートを作成する人は表紙に絵やタイトルを書いたりするところから。

第1クールでノートを作った人は、時が経って新たに増えた希望や学びを、書き足したりしていきました。

みなさん、やり始めると夢中になっていて、時々お互いのノートを見せ合いながら作成していました。

現時点では第2クールの2回目までが終了。

皆さん、ノートを作るのが楽しい!と感想を述べています。

WRAPはこの楽しい!という気持ちが大切です。
自分が楽しいと思えるノートを作るのが、このプログラムの目的のひとつ。

今後の様子もお伝えしたいと思うので、気になる方はぜひ、ブログをチェックしていてくださいね~✨

もちろん、お問合せもお待ちしています♪
ビリーブスタッフでした。

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