今日はおいしいプログラム?

おしるこ

こんにちは、ビリーブスタッフです。
7日はおかゆを食べる風習がありますが、おかゆに入れる”春の七草”はわかりますか?

せり・なずな
 ごぎょう・はこべら
  ほとけのざ
すずな・すずしろ
 春の七草

と五・七・五の形式で覚えるのがオーソドックスですが、スーパーマーケットでは1パックで売ってました。
覚えていかなくても手に入れやすいですよね。
少しお腹にやさしいものを食べましょうということですが、今回はお腹に重い話題です。

初詣に続きまして、少し早いですがビリーブでは鏡割りにちなみ、お餅を焼いておしるこにして食べました。
昨年末のケーキに続くクッキングプログラムです。

餡子を鍋で溶かし中

参加者それぞれに役割を分担して、それぞれのお仕事を進めていきます。

暖房に活躍中のストーブの上で餡子を溶かしながらおしるこを作ります。まず材料をお鍋に入れていきます。時間省略の為の手はずも行っております。この後の鍋が焦げ付つかないようにするのも重要なミッションです。

お餅を焼く

お餅は丸餅を参加人数を鑑みて約1kgを用意しました。
お餅を焼きながらみんなでどうやって食べるかを相談していると、”ぜんざい”だけでなく幾つもアイデアが出てきます。
 きなこをつけよう とか・・・
 砂糖醤油もおいしい とか・・・
 はちみつときなこだとどうだろう とか・・・
オーソドックスなものからチャレンジ?な食べ方まであれこれ出てきましたが、最初は何も付けずに食べる人もいたりするのです。
そんなことをワイワイしゃべりながらお餅はいい感じにふくれて焼きあがってきました。

ストーブの上でおしるこを保温

ぜんざいの味加減も整い、お餅に付けるオプションもお皿に用意できたので、各自お餅をとって

”いっただっきま~す!”

と食べたい味でパクパク食べていきます。
その結果として当初の予想は超えて、お餅の不足を招いてしまいました。

ここで急遽追加買出しに向かいましたがスデに丸餅は店内から撤退済、やむなく代替品”豆餅”を同量分購入し帰りました。
が帰り着いて購入物を見せたところ
妙な高揚感が部屋に蔓延!
焼きあがった傍から無くなっていくスピード感!!
気がついたときには満足感一杯の顔が揃ってました。


一休止の後はみんなで仲良く後片付けです。
これでお正月の雰囲気を終えて、通常のプログラムを今年もはじめていきます!

上部へスクロール